悪い習慣をやめる前に行う5つの質問で成功率が上がる

またやってしまった…やめたほうが良いと分かってるのに、やめられない…

いい習慣を身に着ける前に、悪い習慣を断ち切る。
わかっちゃいるけれど、やめられない。

まず悪い習慣をやめる前に、改めて行うと成功率の上がる質問があります。

悪い習慣をやめるためのエネルギーとなる5つの問いかけ

どうしてその習慣を辞めたいのか?
その習慣を放置するとどのような問題がありそうか?
その習慣をやめるとどのような副作用が出そうか?
それでもあなたはその習慣を本当に辞めたいのか?
やめることで将来どのような効果があるか?

これだけです!
これを行うか行わないかで、悪い習慣をやめられるかの成功率が変わってきます。

なぜこの問いかけが必要なのか、どこが本質なのかについてを説明します。

習慣であるTwitter依存をやめたい

筆者の場合だとTwitterに依存しているので、目的のないTwitter巡回をやめたいという意識がありました。
例として、問いかけに対する筆者の答えを載せます。

どうしてその習慣をやめたいのか?

自分の成長に繋がらない時間を過ごすことになるから。
振り返ったときに、「しなければよかった」と思う時間だから。

その習慣を放置するとどのような問題がありそうか?

Twitterに依存する習慣を放置すると、人生の中で一番重要な時間を浪費する。
今の職場を3年以内に辞めたいと考えているが、成長するための時間を取ることができずに、今の職場をやめることができない。

その習慣をやめるとどのような副作用が出そうか?

イライラ、そわそわしてしまいそう。
モヤモヤしたときにTwitterを徘徊して時間を潰す衝動があるので、モヤモヤのぶつけ先がなくなってしまうかも。
モヤモヤのぶつけ先がなくなると、同じ思考にとらわれて、負の感情を感じ続けてしまうかもしれない。
負の感情を感じ続けてしまうのは嫌だなぁ。
他人とのつながりがなくなって、孤独を感じてしまいそう。
今はTwitterを見ることで、友人たちの近況を知ることができている。
やめてしまうと、友人たちの近況を知ることができずに、友人たちとの心の距離が離れてしまうかもしれない。
友人たちとの心の距離が離れると、寂しく感じて人生の幸福度が下がるかもしれない。

それでもあなたはその習慣を本当にやめたいのか?

本当にTwitterに依存する習慣をやめたい。
Twitterをやっていても、心から楽しい、生きていてよかったと感じる瞬間は少ない。
友人たちの近況を見ても、「心から楽しい、最高だ、見てよかった」とはなかなか思うことができない。
友人たちとの親睦を図るなら、会ったほうがいいし、四六時中ウォッチングして、反応する必要はない。
友人たちとの心の距離が離れると、寂しく感じるかはわからない。
友人たちと親密になりたいのであれば、ぼけっとタイムラインを見ているよりも2週間に一度やり取りをしたほうがいいという研究結果も出ている。
関係をメンテナンスするには、2週間に1度会話すればOKだということ。

やめることで将来どのような効果があるか?

空いた時間を作ることで、自分のスキルアップにつながる行動をとることができる。
逆に、時間が取れなければ自分のスキルアップにつながる行動をとることができない。
すなわち、成長することができない。
スキルアップすることができると、今の職場をやめても他で仕事をすることができる。
3年以内の会社退職もできるかもしれない。
パソコン1台で、場所を選ばずに仕事がしたいという夢がかなうかもしれない。
集中力も上がりそう。集中力が上がれば、生産性も上がりそう。
意識が散漫にならないので、先送りすることも減るかもしれない。
先送りすることが減ると、心理的に負担を感じる時間が減るかもしれない。
心理的に負担を感じる時間が減れば、今よりもっと将来が生きやすくなるかもしれない。

建前ではなく本音で自問自答をしつくす

まずはきれいにまとめるのではなく、思いつく限りの言葉を尽くすことをおすすめします。
ありとあらゆる言葉で、自分の心を掘っていきましょう。

この問いかけを行う意図は「自分でこの習慣をやめる」と決断をすること。
自分で決めるためには、自問自答をすることが必須です。

天才であれば、一言で意識を変えることができるかもしれませんが、凡人はありとあらゆる言葉をつかって自分の意識を再確認しましょう。

自問自答をしたら、やめたいと思っている習慣がもたらすメリットとデメリットを比較します。

デメリットが大きい習慣は手放す決断ができるでしょう。
メリットが大きい習慣は今無理に手放す必要はありません。

悪い習慣なのに、メリットが大きい場合なんてあるの?
と思われるかもしれませんが、意外とあるものです。

その習慣で精神的なバランスを保てていたり、真面目に考えると自分にとってはメリットが大きかったり。

他人の意見や価値観、感じ方よりも、自分の感じ方や価値観を優先して判断しましょう。
ここに書く意見は誰も見ない、と言い聞かせて、本音を語りましょう。

ここで自分自身に本音をさらけ出すことができなければ、建前の理由で取り組むことになり、あっさりと悪い習慣をする自分に戻ってしまいます。

習慣引力に打ち勝つために、動機エネルギーを活用するのです。
動機エネルギーは感情です。
感情は「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ようなもので、その一瞬だけしか感じることができません。

「なんとなくやめたい」な曖昧さでは、いとも簡単に習慣引力に負けてしまいます。
動機エネルギーを養うことが理由なので、動機付けになるものであれば、質問の形式にこだわらず、オリジナルの質問を増やしても良いです。

ただ、やめる習慣では、体系的にまとまっているので、自分の動機付けになる質問がわからないようでしたら、
ぜひ上の5つの質問を活用してみてくださいね。

嫌な習慣をやめる土台を作り、悪い習慣を断ち切って、良い習慣を手に入れ、人生にとって良いサイクルを回しましょう!

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